こんにちは!すまいる鍼灸接骨院土生町院の今岡ですo(* ̄︶ ̄*)o
先月は急に梅雨が始まったと思ったら
しばらく晴れが続いて気持ちのいい風がふき
かと思ったら嵐のような雨が降ったりと
まいってしまう天気が続いていますね(>人<;)
こういう急な天候の変化は体に負担がかかりやすく
特に自律神経に影響がでやすいです。たとえば
・めまい
・頭痛
・不眠
・関節や古傷が疼く
・疲労感
・気分がすぐれない
といった不調が出やすくなってしまいます
このような気象の変化に伴う体調不良には
れっきとした名前がついており
「気象病」や「天気痛」と呼ばれています
気象病は天気が悪くなった時にだけ出るのではなく
天候がコロコロ変わったり
1日の気温差が激しかったり
といった大きな変化があるときはもちろん
晴れがつづいたり
曇りが続くと症状がでてくるといったものも
気象病と分類することができます
そんな天候の機微に
敏感に反応してしまう人にお勧めなのが
「鍼灸」です!
鍼灸(しんきゅう)とは鍼(はり)や灸(きゅう)で
ツボを刺激して身体を内側から整える方法です!
鍼灸師の先生に診てもらうのが一番いいのですが
今回は気象病に対して
効果の出やすいツボを二つご紹介!
まずは「内関」です!
手のひら側の手首のしわから
指三本分下におりたところにあり
めまいやふらつき、吐き気に効果があります!
二つ目が「太衝」です!
足の甲の親指と人差し指の
骨と骨がぶつかるところにあり
頭痛やめまい、イライラを鎮める効果があります!
症状は人によって様々なので
鍼灸師の先生に相談いただければ
身体がどういう状態なのかを詳しく説明します!
当院にも鍼灸師の先生(今岡)がおりますので
気軽にご相談ください!( ̄︶ ̄)
℡072-420-2808