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こんにちは!

 

 すまいる針灸接骨院きたのだ院です!

 

 

6月もあと3日!!

 

 

これからどんどん暑い日が続いていきます!!

 

 

そこで今回は「正しい水分補給のタイミング」についてご紹介致します!

 

 

みなさんは普段から意識して水分補給していますか?

 

 

日常で水分補給をするおすすめのタイミングは、

 

 

起床時・就寝前・運動中や前後・入浴前後になります!!

 

 

ここからは、1つ1つ説明します!

 

 

起床時・就寝前

 

人間は就寝中にも呼吸や皮膚からたくさんの水分を失っています。

 

 

起床時にコップ一杯の水を飲むだけで、寝ている間に失った水分を補うことができるので、

 

 

毎朝の習慣として取り入れてみましょう。

 

 

また、就寝中の脱水状態を予防するためには、就寝前の水分補給も大切です。

 

 

ただし、就寝直前にたくさんの水分補給してしまうと就寝中の尿意で睡眠の質が悪化することもあるため、

 

 

飲む量はコップ1杯程度を目安にしましょう。

 

 

運動中や前後

 

運動の種類や強度によって異なりますが、運動中は汗などで通常よりも体内の水分を失う量が多くなります。

 

 

15~30分に一度の間隔でこまめに水分補給することが大切です。

 

 

また、夏場のように暑い時期に運動すると、熱中症になる危険性が高くなります。

 

 

熱中症になるほど水分を失ったり体温が上昇している場合は、

 

 

水分だけでなく塩分も失われています。

 

 

短時間で多量の汗をかいた場合は、電解質バランスが整えられた経口補水液を飲むのもおすすめです。

 

 

スポーツドリンクでも、塩分を補給することはできますが、糖分も多く含まれるので、飲みすぎには注意しましょう。

 

 

入浴前後

 

入浴時に浴槽につかる場合には、前後で意識的に水分補給することが大切です。

 

 

入浴中に失われる水分量は約800mLといわれています!

 

 

また、半身浴やサウナでは、思った以上に体の水分が失われる危険性があるので、

 

 

入浴前後だけでなく入浴中の水分補給も必要になります。

 

 

 

以上の要点を意識して普段から水分補給をしましょう!

 

 

最後に水分補給の注意点です!

 

のどが渇いたと感じる前に飲む!!

 

水分補給をするタイミングを「のどが渇いたとき」と決めている人が大半です。

 

 

しかし、「のどが渇いた」と感じたときには、すでに体は脱水状態になっていることもあります。

 

 

日常生活の中で水分補給をするタイミングを設けておくことによって、あらかじめ脱水状態を防ぐことも大切です。

 

 

また、高齢者や乳幼児など、のどの渇きを感じにくい人の場合、気づかないうちに脱水症状や熱中症になっていることもあります。

 

 

身近に水分補給に配慮が必要な人がいる場合は、その人たちの水分補給もサポートできるようにしておきましょう。

 

 

 

 

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