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頭痛対策

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こんにちは!

すまいる針灸接骨院きたのだ院です!

 

雨が降ったり台風が来たりと、気圧の変化が激しいですね☔

今の時期は、特に【頭痛】にお悩みの方が増えているのではないでしょうか?

今回は、現代医学的東洋医学的な観点からの頭痛についてお話します。

 

一般的な頭痛は、現代医学的な考えだと大きく分けて2種類あります。

頭が締め付けられるような痛みが出る『筋収縮性頭痛』と、

頭が脈打っているように感じる『片頭痛』です。

 

筋収縮性頭痛』は、

文字通り頭や首肩などの筋肉が収縮してかたくなり、

血の巡りが悪くなって起きていると考えられます。

●特に頭を前に倒している姿勢が長く続くと症状が出やすくなるため、長時間の書き物・パソコン・スマホを避ける。

●避けられない場合、こまめに頭を他の方向に倒して、

首肩の筋肉が凝りかたまらないようにストレッチする。

●ぬるめの湯船にゆっくり浸かり、痛くない程度の力で頭皮マッサージを行う。

…ことで、症状が出にくくなったり、出た時の改善が見込めます。

 

片頭痛』は、

逆に頭の血管が広がり、血が巡りすぎて起きていると考えられます。

●日頃からストレスを溜めないようにする。疲れを感じたら、早めに休む。

●強い光や騒音・人混みなど、刺激の強いものがある場所は避ける。

●飲酒を避ける。

●片頭痛が起きている時は、湯船は避け、シャワーだけにする。

●寝る時は部屋を可能な限り暗くし、氷枕などで頭を冷やしながら休む。手足など頭以外は冷えないようにする。

…ことで、症状が出にくくなったり、出た時の改善が見込めます。

 

また、東洋医学的には

】【】【水分】が、身体をしっかり巡ることで

健康が保たれていると考えられています。

この【】【】の量が少なくなっていたり

水分】の巡りが滞っていることで

頭痛が起こっていると考えられます。

 

それでは、これらに対してオススメのツボを紹介します!

 

現代医学的な頭痛に対しては

天柱(てんちゅう)

風池(ふうち)

完骨(かんこつ)

(※位置は画像を参照)

 

東洋医学的な頭痛に対しては

百会(ひゃくえ:両耳の1番上の部分を結んだ、頭のてっぺん)

足三里(あしさんり:膝のお皿の下の外側にあるくぼみから、約指4本分足首方向に下りたところ)

というツボを刺激することで

改善が見込めます。

 

自分がどのタイプの頭痛かわからなかったり、

症状別のより効果的なツボが気になる方は、

是非きたのだ院の鍼灸師にご相談くださいm(_ _)m

 

 

📞072-239-6808

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