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吞みすぎ注意!!
こんにちは!
すまいる針灸接骨院春木院の森井です!
最近はコロナ渦で開催されていなかったイベントが復活してきました🎇
大人たちは旅行やビアガーデンなどでビールやお酒を楽しむ機会が増えてきますよね🍺
アルコールの過剰摂取は身体に様々な影響を及ぼします。
その中でも本日は「尿路結石・痛風」についてお話しします。
痛風になる原因としてはプリン体が多く含まれる食べ物や飲み物をとりすぎることで血液中の尿酸値が増えてしまいます。
そして尿酸が結晶化すると、突然足や膝に激しい痛みが出てきます。
その結晶が腎臓や膀胱で起こると尿路結石となります。
予防としてはアルコール(特にビール)を控える、歩行など適度な有酸素運動が効果的です。
歩くことは骨盤の歪みや内蔵を含めた全身のゆがみを調整することができ、
脂肪を燃焼させることで肥満も防止できます。
鍼灸師オススメのツボは 太白 です。
親指のつけ根あたり
このツボは胃と深く関係があるため胃腸の働きを助け、痛風発作の痛み軽減や発作を起こしにくくします。
吞みすぎには注意して、この夏を楽しみましょう!!