こんにちは！

すまいる針灸接骨院きたのだ院です！

最高気温が30度を超える日が当たり前になってきましたね☀

これからの時期に増えるお悩みと言えば【夏バテ】です。

東洋医学的な考えでは『六淫(ろくいん)』という、

外側からの影響で症状が現れるとも考えられており、

夏バテに強い影響があるのは

『湿邪(しつじゃ)』と『暑邪(しょじゃ)』だと考えられます。

湿邪は、湿度の高い梅雨から長夏に多い原因で

身体の重だるさ・胃腸の不調・下肢の浮腫などの症状が現れます。

暑邪は、夏季に多い原因で

多汗・ほてり・食欲不振などの症状が現れます。

これらに対してオススメのツボを紹介します！

湿邪に対しては足三里(あしさんり:膝のお皿の下の外側にあるくぼみから、約指4本分足首方向に下りたところ)

暑邪に対しては内関(ないかん:掌側の手首のシワから約指3本分肘方向で、手をグーにした時に出てくる2本の腱の間)

というツボを刺激することで改善が見込めます。

他にも症状によってより効果的なツボがありますので、

気になる方は鍼灸師にご相談くださいm(_ _)m

📞072-239-6808

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すまいる針灸接骨院 北野田