スタッフブログ
おせち料理と東洋医学🎍
こんにちは!
すまいる鍼灸接骨院ながよし院の大植です!
師走も終わりに向かい
もう幾つ寝るとお正月の時期ですね🎍
お正月の食べ物と言えば
おせち料理ですよね!!!😄✨
今はコンビニ等でも予約が取れたりと
手軽におせち料理が味わえます☺️
そして今回ご紹介するのは
おせち料理の特徴と東洋医学を絡めて
3品をご紹介します🙌
まず1つ目が
黒豆
意味:無病息災
黒豆には身体に精をつけることが出来ることから
無病息災の役目として、おせち料理に入っています
東洋医学的に黒豆は、腎臓の働きを補って
あげることが出来て、老化防止にも繋がります✨
2つ目は
栗きんとん
意味:商売繁盛
栗きんとんの、きんとんというのは金団と書き
金色の団子や座布団という意味があり
金銀財宝と連想され、金運が上がり
商売繁盛が叶うと言われています🪙
東洋医学的に栗は、脾臓の働きを補い
お腹の調子や、むくみを改善できます👍
3つ目は
昆布巻き
意味:子孫繁栄、不老長
昆布巻きには
こぶに掛けて、喜ぶの意味合いがあり
また漢字で「子生婦」とあてられ
昆布巻きは子孫繁栄を願って
食べられることもあります。
東洋医学的に昆布は体内の痰(体液の滞り)の
流れを良くしながら
体外へ排出する働きがあります
水分を取らないこの季節では便秘が多いので
便秘解消にもなります✨
そして、鍼灸は
根本的に解決してくれるので
体質自体も改善されます!!!
当院では鍼灸の無料体験を実施しているので
是非受けてみてはいかがでしょうか?✨
ながよし院
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