こんにちは☀️

スマイル鍼灸接骨院 東きしわだ院の藪です！

 

12月も半ば。

寒さも本格的になってきましたね❄️

 

体調は崩されていませんか？(´｡•ㅅ•｡`)

 

今回は、前回の続きとして、根菜類の中から蓮根をご紹介しますので、冷え症などでお悩みの方はぜし意識して食べてみてください🫡

 

まずは、東洋医学的効果から

 

・清熱解暑（生）

…体にこもった余分な熱を解消する。

 

・生津止渇（生）

…喉を潤し、渇きを収める。

 

・解酒毒（生）

…酒の毒を解消する。

 

・健脾養胃

…胃腸を丈夫にする。

 

・止痢（加熱）

…下痢を止める

 

・涼血散瘀（加熱）

…血中の余分な熱を除き、血行促進。

 

・止血（炭）

…出血を止める。

 

・養血

…血を養う。

 

・安五臓（加熱）

…五臓を整える。

 

などがあります。

 

現代の研究でも、止血作用や貧血改善、出血性の慢性疾患などに効果があるといわれています！

 

蓮根は、どの体質の方にも、適度な量であれば害のないとても良い食材ですが、消化がしにくく、食べ過ぎるとお腹が張りやすいので、そこだけ注意が必要です⚠️

 

まとめると、蓮根は血の巡りを良くする効果があり、冷え症の方はもちろんこのこと、貧血や下痢で悩んでる方にもオススメですので、ぜひ食べてみてください(*^^*)

 

 

それでは、また次回以降、他の根菜類もご紹介できたらと思いますので、お楽しみに〜(｡･ω･)ﾉﾞ

 

 

 

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