スタッフブログ
腎の働き〜主水編〜
こんにちは☀️
すまいる針灸接骨院きたのだ院の藪です!
明けましておめでとうございます⛩🌅🎍
2022!令和4年!!
今年もお体を健康に保ち、良い1年にしていきましょう(*^^*)
さて、今回は、去年の最後から引き続き、腎の働き「主水」をご紹介します!
これは、水液代謝を調節する機能のことで、飲食物などから得られる水液(人体中にある水分)を肺に運ぶ脾の働きや、その送られた水液を全身に送る肺の働きを補助しています。
また、不要な水液は尿に変え、膀胱を通じて体外に排泄されるこの働きも腎が関与しています。
つまり腎は、肺や脾の働きを補助して水液を体中に循環させ、不要な分は排泄することで、体中の必要な水液量を調節しているのです!
この水液量のバランスが崩れてしまうと、浮腫や下痢、夜間尿や尿量減少などの症状が出てしまい、これらは前回ご紹介した腎精不足による冷えなどでより顕著に現れるようになるので、
しっかりと寒さ対策を行い、お腹や足先を冷やさないようにしましょう( ・ㅂ・)و
また、上記の症状でお悩みの方はぜひ当院、鍼灸師にご相談ください!
鍼に恐怖心がある方はお灸のみの治療もありますので、ご安心くださいね( *´︶`*)
では、次回は腎の働き最後「納気」をご紹介しますね!
お楽しみに〜٩(ˊᗜˋ*)و
今年もよろしくお願い致します。
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