スタッフブログ
臓器の働き〜腎(蔵精)編〜
こんにちは☀️
すまいる針灸接骨院きたのだ院の藪です!
今年も残り5日🍜
冬至も超えて、本格的に冬到来☃️
風も強くて寒い毎日が続いていますね🥶
寒くなってくると腰や膝の痛みが出てきてお悩みの方も多いかと思います𓀀
そんな方々は、この寒さに「腎」がやられている可能性があります(_×ω×)_バタンキュー
「腎」とは、東洋医学的な概念の腎臓のことで、働きとして、蔵精・主水・納気があります。
今回はその中の「蔵精」について、ご紹介したい思います!
これは名前の通り、精を貯蔵する役割のことです。
精とは、人体の構成や生命活動に深く関わるもので、親から受け継いだ先天の精と飲食物などから得られる後天の精に分けられます。
これらが貯蔵できず、不足すると、身体の成長・発育が上手くいかなかったり、不妊や無月経、性欲減退に繋がります。
また、耳鳴り・脱毛・ほてり・冷え・もの忘れといった症状も出てきやすくなります。
腎の働き、蔵精は、生殖器系や老化に深く関わり、今のこの寒さに影響を受けやすいので、もし上記の症状などでお悩みの方は、足先やお腹を冷やさないように意識してみてください♨️
また、お灸治療なども効果が期待できますので、興味のある方はぜひご相談ください(*^^*)
では、次回は腎の働き「主水」をご紹介しますね☺️
お楽しみに٩(ˊᗜˋ*)و
みなさん、良いお年を〜🎍
エキテンhttps://www.google.co.jp/amp/s/s.ekiten.jp/shop_61043570.amp/