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骨で支える座り方〜床編〜
こんにちは☀️
すまいる針灸接骨院きたのだ院の藪です!
10月も半ばですね🐎
最近は晴れの日も多く、風が心地よくなってきましたね🌬☺️
ただ、日差しが強い日はまだ少し暑いですが🥵
この微妙な季節の変わり目は体調を崩しやすいので、ビタミンDを多く含む今が旬の秋鮭を食べて、免疫機能を整えていきましょう!
さて、今回は前回の続き
「骨で支える座り方〜床編〜」
ということで、床に座る時に負担がかかりにくい座り方をご紹介いたします!
まず、座り方なんですが、
正座です!
他にも座り方は色々ありますが、その中で骨盤に真っ直ぐ体重が乗り、骨で支える事が出来る座り方は正座だけなんです🧎♀️🧎🧎♂️
ポイントは、
・しっかり自分のふくらはぎに乗る
・腰を起こす
です!
ただ、正座って膝を痛めるのでは?
と心配される方もいると思います😅
しかし、実は膝の構造的には問題ないんです!
膝の関節面は後ろ側にもあり、これは膝を完全に曲げれるために存在します。
最近は、歩くことや正座をすることが減ってきており、膝関節に体重を乗せることが少なくなってきています。
そうなってしまうと、膝がどんどん弱くなり、加齢と共に膝の症状が出てきたりしてしまいます。
なので、床に座る場合はどんどん正座をして、骨盤を守りつつ、膝を強く保っていきましょう(*•̀ㅂ•́)و✧
最後に正座の注意点だけ……
正座は連続で20分程度にしてください!
20分を超えると足が痺れてしまいます⚡︎⚡︎
人によって痺れるまでの時間は様々かとは思いますが、痺れてきたら一度足を崩して椅子に座るなど、体勢を変えて休憩してくださいね( *´︶`*)
また、膝が固くて曲がらない方やすぐに痺れてしまう方は、太ももとふくらはぎの間にクッションを挟んでもらうと楽に座ることができますよ(*^^*)
もし、もっと詳しく知りたいやご不明な点などございましたら、すまいる針灸接骨院きたのだ院の藪までご相談ください٩(ˊᗜˋ*)و
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