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床への座り方について
こんにちは!
すまいる鍼灸接骨院 泉が丘院の守です!
前回は椅子への座り方を説明しましたが、今回は床への座り方についてご説明させて頂きますね!🧎♂️
床に座る時には、正座をして座って下さい!🧎♂️
正座をすることで骨盤がゆがみにくくなります!
※あぐらをして座ると骨盤がゆがむのでしないようにして下さい❌
正座をずっとしていて足が痺れやすくなる人は、膝の裏にクッションなどを入れて高さをだしてもらうと痺れにくくなるのでオススメです!🙆♂️
また膝などが曲げにくく正座がしにくい人は、足を前に出す長座の様な姿勢で座って下さい!
長座をする時には骨盤が後傾し背中が丸くなりやすいので、お尻の下にクッションなどを入れてもらうと骨盤が後傾しにくくなり背中も丸くなりにくくなるのでこちらもオススメです!😆
下の画像は左が骨盤が後傾していて右が正しい位置にある骨盤です。
前回の椅子への座り方でも説明しましたが、今回ご説明した床への座り方も続けていくことで骨盤がゆがみにくくなったり、筋肉への負担がかかりにくくなり、筋肉の疲労感の解消、姿勢などが改善されます!👍
これで床への座り方の説明は以上になります!
座り方以外でも何か分からないことがあれば気軽にご相談して下さいね😋
すまいる鍼灸接骨院 泉が丘院
堺市南区三原台1-1-3 ジョイパーク1階