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長時間のコタツは実は危ないかも。。
皆さんこんにちは‼春木院の赤坂です‼
今年の冬は例年より暖かく過ごしやすいですね‼
でもスノボーが好きな僕はちょっと残念です、、
暖かいがゆえに各地のスキー場では雪不足の影響で滑れないゲレンデがちらほらと、、😥(ありゃー💦)
そんな話はさておき
暖かいとは言え冬は冬、やっぱり体は冷えるのでコタツに潜り込みたくなりますよね🙄
でも、そのコタツが体を痛める原因かもしれません‼
コタツに入りゆっくりする姿勢が実は骨盤を開かせてしまいます
基本的にお家の床などに直接座る際、正座以外の座り方は骨盤を開かせてしまいます。
でもずっと正座の姿勢って足が痺れてきて立つ時に、力が入りにくかったりとしんどいですよね😣
なのでずっとじゃなくても大丈夫なので、合間に正座を入れるようにしましょう‼
それだけでも、骨盤の開きはリセットされます‼
そして、もう一つの危険があります。
それはコタツに入る事で体を温めすぎてしまうということです。
人間の身体はタンパク質で構成されています
タンパク質は熱に弱く、温めると固まってしまいます
わかりやすく例えると、
スーパーなどで売っている牛肉を想像してみて下さい。
熱を加えると変色して固まりますよね❔
これが私たちの体内でも起こってしまいます。😨
怖いですよね。。
コタツに限らず、熱すぎるお風呂(39℃~40℃が最適)やストーブなども同じですので
気をつけるよう心掛けて、痛みが少なく冬を過ごしましょう‼
詳しくは すまいる針灸接骨院春木院までお問い合わせください‼
☎ 072-430-6818