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こんにちは!すまいる鍼灸接骨院の谷口です( ´ ▽ ` )

外の気温も寒くなってきました。これからの時期は突然の痛みには注意したいですよね。

最近、患者さんから最も多く聞かれるのは、突然の腰の痛み(ぎっくり腰)です!!

「重い物を持ち上げた時」、「ただ立ち上がろうとしただけ」「くしゃみをした時」など、 ぎっくり腰が起こる状況は多岐に渡ります。

大半は数日~数週間で症状が落ち着いてきますが、発症直後の脂汗をかくような痛みは耐え難いものです。

 

もしぎっくり腰になってしまった時はむやみに動かず、まずは最も楽な姿勢でゆっくりと深呼吸を繰り返しましょう。しばらく繰り返していると、それだけで痛みが落ち着いてくることがあります。もし少し動けるようになったら今度はゆっくりとイスに座り、ここでも深呼吸を繰り返します。個人差はありますが、過度に緊張した筋肉が緩み、楽になります。

 

若い人や普段から体を鍛えているアスリートでも、激しいスポーツ時にぎっくり腰になることがあります。一方、いつもと変わらない動作なのに、なぜぎっくり腰が突然起こるのかというと、筋肉が緊張していたり疲労がたまったりしているからです。自分では意識していなくても筋肉疲労は毎日起こっており、睡眠や運動、栄養などで回復をしています。しかし、運動負荷や悪い姿勢の連続といった腰への負担が続くと、回復スピードが追いつかず、ある日突然キャパオーバーになるのです。

 

なぜ筋肉に負担がかかるのか?

原因は骨盤の歪みが原因です!

 

骨盤の歪みは日常の姿勢や歩き方、寝方により作られます。例えば、座るときに足を組む、立つときに左右のどちらかに重心がかかるなど様々です。身体の土台となる骨盤が歪むことで左右均等にある筋肉がアンバランスな状態になるから筋肉に負担がかかります。

 

当院では、骨盤の歪みに対して骨盤矯正を行い、痛みの出ている筋肉には専用のローラーを当てます。さらにテーピングや生活指導も行い日常でも痛みがぶり返さないようにします。

突然起こった腰痛は、そのままにしていても痛みは引いてきません。適切な処置を行えば直ぐに痛みは落ち着きますので悩まずにご連絡ください。

TEL 072-420-2808