こんにちは!すまいる針灸接骨院春木院の山下です(^_^)
最近はだんだんと暖かくなってきましたね。
この時期になると
「鼻水がよく出る」「くしゃみが止まらない」「かゆみがでる」「目が充血する」
といった花粉症の症状が多く聞こえます。
花粉症とはアレルギー反応の一種で、体の中に過剰な熱がこもり、
その熱を外に出そうとして鼻粘膜が炎症を起こしたり、目が痒くなったりすることを言います。
花粉症は疲れを貯めたり、体の中のビタミン不足で免疫力が落ちてくると出来てしまいます。
人の体は日に当たる時間が短くなると、体内のビタミンD濃度が下がり免疫異常をおこします。
ビタミンDの濃度が下がってしまうと風邪を引きやすく、体調不良、アレルギー症状を引き起こしやすくなります。
ビタミンDは菌やウイルスをやっつける抗菌たんぱくを合成し腸内細菌と相互作用しながら免疫力を高めます。
従来ビタミンDは骨を強くするビタミンとして骨粗鬆症ぐらいにしか使われていませんでした。
1980年代にニューロステロイドとして新しい機能に注目され、
花粉症、アレルギー、がん予防、精神疾患、糖尿病への効果が発見されました。
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またビタミンDは幸せホルモンといわれているセロトニンの合成に関与しており
不安、抑うつ、性的機能障害、睡眠障害、を改善します。
アルツハイマ―、自閉症、総合失調症、認知症とも関係していると言われ、
ビタミンDを取ることで穏やかになり、人との関係も作りやすくなると言われています。
では、ビタミンDが不足している人が1日にどれだけのビタミンDを摂取すれば良いかというと5000IUです、
これだけの量を食べ物で摂取しようとしてもなかなか難しいですよね?
なので、それを補いつつ簡単に摂取出来るのがサプリになります❗️
そして当院で販売しているサプリには
2粒あたり2000IU含まれています❕
ちなみにビタミンDを含む食品は、鮭、ウナギ、いわし、しいたけ、きくらげなどですが、
食品だけではたりないので、上記の症状でお悩みの方はサプリメントで補うのをオススメさせていただきます(^_^)。
すまいる針灸接骨院 春木院
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