腰痛症
腰痛症の多くは筋・筋膜性腰痛に分類されることが多く、腰の筋肉や筋膜に対して急激にあるいは慢性的に負担がかかることで生じます。この腰痛はレントゲン上では異常がなく、足への痛みや痺れなども起こりません。腰の筋肉に急なストレスがかかった場合や、不良姿勢などで慢性的に筋肉や筋膜への持続的なストレスが生じた場合などに発症します。急な強い腰の痛みとして知られている「ぎっくり腰」も、筋・筋膜性腰痛であることが多いとされています。
発症直後の急な強い痛みの後では、基本的には安静とアイシングが大切になってきます。
アイシングはアイスノンや保冷剤を使わず必ず氷を使ってすることで痛みの抑制にもなり、筋肉の回復能力を高めることができます。
当院では、正しいアイシングの仕方、生活習慣の指導
腰痛、ギックリ腰の治療は鍼灸治療、骨盤矯正、ローラー器具などで痛みの早期回復と根本治療で痛みの原因になっている骨盤から治療することで再発防止の為の施術をしています。
お困りごとがありましたらお気軽にお問い合わせください。
