スタッフブログ
さとうきび美味しかった
こんにちは☀️
スマイル鍼灸接骨院 東きしわだ院の藪です!
3月ですね🍡
春がやってきました🌸
やはり気候も少しずつ暖かくなってきてますね☺️
花粉は飛んでますけど😒
花粉症でお悩みの方はぜひビタミンDを摂取してくださいね!
食べ物だけでは必要量補うのは難しいので、サプリメントがオススメです(👍˙-˙ )👍
さて、話変わりまして、2月に私たちは沖縄に社員旅行に行ってきました!
向こうは一足先に夏、というくらい暑くて半袖でも全然大丈夫🧢🥤
たくさんの美味しいものも頂きました😋
私はその中でも印象深かったのは、サトウキビです!
本当にそのままのサトウキビで、かじってすすると甘い汁が出てきます!
まさに砂糖水でした(*´ч`*)
みなさんも沖縄に行った際には、ぜひ体験してみてください(っ ॑꒳ ॑c)
ということで、今回は砂糖の東洋医学的効果をご紹介しようと思います!
まずはざっくり、
白砂糖
・補肺生津止咳消痰
(ホハイセイシンシガイショウタン)
…肺を潤し、唾液などの分泌を促し、咳を止め痰を除く。
・解酒和中(ゲシュワチュウ)
…酒酔いを解消して、胃腸の働きを回復する。
・緩急止痛(カンキュウシツウ)
…胃腸の痛みを緩和する。
黒糖
・散寒駆風(サンカンクフウ)
…寒気を追い払う。
・活血消腫(カッケツショウシュ)
…血行を良くして、むくみを解消する。
・暖肝止痛(ダンカンシツウ)
…体を温めて、寒気による痛みを止める。
麦芽糖
・補肺生津(ホハイセイシン)
…肺の機能を高め、唾液などの分泌を促進する。
・緩中補虚(カンチュウホキョ)
…胃腸の痙攣を緩和して、弱った胃腸などの働きを高める。
氷砂糖
・補肺潤燥(ホハイジュンソウ)
…肺の機能を高め、潤し、空咳を止める。
・化痰止咳(カタンシガイ)
…痰を出やすくし、咳を止める。
・降濁解毒(コウダクゲドク)
…体内の毒素を解消する。
種類によって様々な効果があり、特に肝臓の解毒作用には欠かせないものとなっている砂糖。
現代の研究では、脳の活性の維持、抗菌作用、肝機能の維持が注目されています。
ただ、現代では甘党の方も多く、大多数が糖分を摂りすぎている傾向にありますので、意識して摂取するというよりは、返って控えめにした方がいいかもしれませんね😅
私は大の甘党なので、気をつけます……
それでは、また次回*˙︶˙*)ノ“マタネー♡
TEL 072-420-2808