皆さんこんにちは、すまいる鍼灸接骨院うりわり院です！

今回は冬の寒い日に

眠りが浅くなっている又は質が低い方

にオススメの対策をお伝えいたします！

それは「氷まくら」で寝ることです！

この季節、夜寝入りが悪くなかなか寝れず１～３時間はかかってしまう方や

寝ている途中で起きてしまう方も沢山いらっしゃいます。

その原因の一つとして「交感神経の高ぶり」が挙げられます。

「交感神経」が良く働きやすい方は日常生活やお仕事で集中することが多く

夜寝る時にリラックスに働いてくれる「副交感神経」に切り替えるのが

上手くできていない方が多くいらっしゃいます。

その為、「氷まくら」で頭部の熱を下げてあげることで、

「交感神経」が落ち着き、逆に「副交感神経」が働きやすくなり睡眠の質が上がります。

この寒い時期に「氷まくら」で寝るのはちょっと、、、と思われる方もいらっしゃると思います。

なので、「氷まくら」で寝る時は

身体にしっかりと布団をかけて身体を冷やさないようにして寝ていただいても大丈夫ですよ！

アイスノンや保冷剤、冷えピタなどで代用するのはやめてください！

理由は低温火傷をしてしまったり、頭部の冷却が充分できない為です。

詳しい内容はアイシング編でお書きします。

それでもまだ眠りが浅いなぁ～と感じる方は、鍼灸治療をオススメします！！

一度当院のスタッフにご相談してみてはいかがでしょうか？

皆さんのご来院をお待ちしております。

☎０６－６７０２－９８０８