こんにちは！

すまいる鍼灸接骨院 泉が丘院です！

 

 

10月も中頃でだいぶ涼しくなり

秋らしさが感じれる様になりましたね！

夜は特に冷えてくるので

体調管理には気をつけて下さいね！

 

 

さて、今回は

当院が行っているアイシングという

治療についてご説明します！

 

アイシングとは、

痛みが出ているところに

氷水で冷す治療のことです！

 

痛みが出ているところには

炎症がみられ熱感があります！

 

その熱感をとるためにアイシングをして

痛みを緩和させる効果があります！

 

また、痛みが出ていなくても

スポーツ後、運動後や

筋肉のハリ感がある場合などに

アイシングをすると

より早く疲労を回復させてくれる効果があります！

 

 

〜アイシングの作り方〜

アイシングは氷と水を使います！

 

氷嚢に、氷と水を8:2ぐらいで作ると

ちょうど良く冷えてくれます！

 

もしお家に氷嚢がない場合でも

ビーニール袋やジップロックなので代用ができます！

 

アイシングをする上で

・湿布

・保冷剤

・アイスノンなどは

使わない様にして下さい！

 

上記の3つは冷えている感じがしますが、

アイシングの効果はほとんどありません！

 

また保冷剤、アイスノンは

0度以下になり

凍傷になる危険性があるので

使わない様にして下さい！

 

 

〜アイシングの注意点〜

 

①氷水でアイシングをする。

 

②30分以上アイシングをする。

より身体の奥にある筋肉を冷やすには、

30分以上のアイシングが必要です！

 

③直接、皮膚にあててアイシングをする。

服の上やタオルの上からアイシングをすると

冷やす力が弱まってしまいます！

 

なので、こちらも②と同じ様な理由で

より奥にある筋肉を冷やすために

直接、皮膚にあててアイシングをして下さい！

 

※アイシングをする時は

心臓の前、首の前はアイシングをしないで下さい！

 

 

これでアイシングのご説明は以上です！

 

 

当院では、

お身体の痛み、

違和感等の不調はもちろんですが、

睡眠、食事等の健康面への治療や

生活習慣指導なども行なっていますので、

是非お気軽にご相談ください！！

スタッフ一同お待ちしております♪

 

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