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冷たい飲み物、飲み過ぎ注意!!

冷たい飲み物、飲み過ぎ注意!!

皆さんこんにちは!すまいる鍼灸接骨院うりわり院です。

 

今回はまだまだあっつぅ〜〜い残暑がある時期🌞

つめたぁ〜〜い水やお茶などの飲み物や、つめたぁ〜〜いアイスクリームなどが欲しいですよね!🍦❄

ものすごく分かります(*´∀`*)

ただ、冷たい飲食物を取りすぎてしまうと消化器官等の内蔵が冷えてしま様々な身体の不調が現れてきます。

 

そこで今回は内臓が冷えてしまった時の対処とオススメの治療をお伝えしたいと思います!

 

 

〇何故お腹を壊すか

 胃腸などで食べ物を消化する時に、消化酵素がとても大事です。

この消化酵素が 一番効率よく仕事ができる温度が 37°Cくらなのです。

冷たい飲み物によって急激に 胃腸が冷やされるとお腹の血管が収縮して血流が悪くなり食べ物が上手く消化できず 、消化不良となります。 冷たい食べ物も同じ様に消化不良の原因になりやすいです。

 

さらにこの冷たい刺激は腸の蠕動運動を活発化し、消化不良と相まって下痢を引き起こします。これがお腹をこわして下痢をする正体です。

 

あとは、東洋医学的に考えると冷たい飲み物ですぐに下痢になりやすい方は脾臓の脾が元々弱っている方が多いで唐辛子などの刺激物などもお腹を下しやすいので食べる量を減らしたりして気をつけてください!

 

 

〇日常生活での水分摂取

  基本的には、常温の水かホットドリンクをこまめに摂取しましょう。冷たい飲み物は絶対に飲んでいけないというわけではありません。冷たい水を飲む際は、ガブ飲みせずにコップ1杯を目安に飲んでください。

 

 

〇運動時の水分摂取

  運動中に大量に発汗している場合や体温が上がっているとき、脱水時などすみやかに水分補給をしたい場合には、冷えた飲み物で水分補給をしましょう。ある程度、温度が低いものの方が胃を速く通過し、吸収スピードが進むと言われています。

 

 

〇オススメの治療は箱灸🔥

そんな冷たい飲み物に弱い方には当院のオススメの箱灸でお腹の内臓を芯まで温めて免疫力upに繋げ、冷たい飲み物を飲んでも簡単にお腹を壊さない身体作りをしていきましょう!

他にもお家の2ℓペットボトルにぬるま湯を入れてお腹の上に15分程おいてみるとかなりお腹がポカポカしますので是非やってみてください!

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