スタッフブログ
ふくらはぎのストレッチ1
こんにちは!
すまいる鍼灸接骨院 泉が丘院です!
梅雨の季節ですね。
梅雨になると雨が降り外に出にくくなり
歩く機会が減ってしまうと思うので、
今回は
歩行不足の方、立ち仕事の方、
ふくらはぎがつりやすい方や
むくみがある方に
ふくらはぎにある
腓腹筋(ひふくきん)という
筋肉のストレッチをご紹介します!
〜ストレッチをする筋肉について〜
腓腹筋は
大腿骨から踵(かかと)についており
主に足首を伸ばす(底屈)という働きがあります!
その他に膝を曲げる(屈曲)という働きもあります!
この筋肉は
歩いている時や立っている時に
姿勢を支えている筋肉です!
また「第二の心臓」とも呼ばれるくらいに
下半身の血液を心臓に戻していく
ポンプの役割をする筋肉です!
腓腹筋が硬くなることで
・長時間立つことがしんどい。
・ふくらはぎがつりやすい。
・下半身の血流が悪くなり、むくみやすい。
などの症状があります!
〜ストレッチがオススメな方〜
・歩行不足の方
・立ち仕事の方
・ふくらはぎがつりやすい方。
・むくみがある方
などは是非ストレッチをして下さい!
〜ストレッチの方法〜
下の写真の様に
右のふくらはぎをストレッチする場合
①左足を前に出す。
②左膝を曲げていき
上半身はそのままの姿勢で
前に体重をかけていきます。
この時右膝は伸ばした状態で、
つま先は真っ直ぐにして
腰はそらさないよう注意して下さい!
右のふくらはぎが
痛気持ちいところまで伸びたら
息を止めずに
その状態で15〜20秒キープする。
右が終わったら左も
同じ様にストレッチをして、
右左の①と②を1セットとしての
計3セットのストレッチをしてみて下さい!