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「休み明けの身体の重だるさ」あなたの生活習慣が原因かも??
こんにちは、すまいる鍼灸接骨院うりわり院です!
あなたはこんな経験したことはないでしょうか?
「今日休みやし、一日ゴロゴロしよ」
次の日…
「え、昨日よりしんどいねんけど、全然疲れ取れてへんし、何なら余計にしんどいし身体だるい」
その疲労感はその生活習慣によるものかもしれません。
今回はその慢性的な身体のだるさや疲労感の原因とその対処法を紹介します!
【原因】
まず、慢性的な疲労感は短距離走をした直後の息が切れるような急性的な疲労感とは違います。
急性的な疲れは呼吸や一時的な休息でほとんど回復しますが、その方法では慢性的な疲れは回復できません。
休み明けの出勤や長期休みの後の仕事始めに『なんだかだるいな~』と感じた事はありませんか?
慢性的な疲れの原因は、運動不足による新陳代謝等の低下により、血液や水分の循環が悪くなることによる影響が大きいと言われています。またデスクワークなどの身体活動が少ない方は、同じ姿勢や無理をした動作を繰り返すことで筋肉の過緊張(筋肉が硬くなる)が作られやすくなりそれが原因で疲労感や不調が生まれやすくなるのです。
この疲れをゴロゴロと寝て休むことで回復させようとしても、根本的な回復にはつながらないのです。
【対処法】
当院で行える対処方法として3つあります!
まずは骨盤矯正、日常生活の癖などから身体がゆがみ、負担がかかってしまうことで筋肉の動きが悪くなり、普段の姿勢や歩き方が不自然になります。身体のバランスが崩れると様々な不調が現れるので、一度骨盤の歪みがあるのか確認しましょう!
次にストレッチ、同じ姿勢を長時間続けて硬くなった筋肉をほぐして身体の血行を流れやすくする事ができます!
3つ目は鍼灸、からだの血行が悪くなることで自律神経の働きも悪くなります。
そこで≪鍼灸の痛くない鍼の刺激≫と≪お灸の心地よい熱刺激≫で身体の自律神経のバランスを整える事ができます!
セルフケアとして、慢性的な疲れを解消できるのはズバリ!≪運動≫です!
運動と言っても日常生活の中で簡単に行うことができます。それは≪歩行≫です。
〇自宅から駅や自宅から勤務先まで自転車に乗っているのであれば、少しの距離であればその道を歩いていきましょう!
〇他には普段エレベーターやエスカレーターを使っているならこれからは階段を使っていきましょう!
〇後は休日は一日40分は歩行をしましょう!一日40分正しい歩き方で歩くだけでも身体がスッキリして軽くなりますよ!
ただ、いきなり全部歩こうとすると逆に疲労感やストレスが蓄積されてしまうのでまずは様子を見ながら徐々に運動量を上げていき、自分に合った負担の少ない範囲を見極めましょう!
当院で一度身体の状態を相談してみてはいかがでしょうか?ご連絡お待ちしております(^^)/
☎06-6702-9808