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梅雨時期に良く出やすい気象病でお悩みの方へ
皆さんこんにちは!すまいる鍼灸接骨院うりわり院の髙畑です。
6月になり梅雨が始まる...と思いきや
5月中旬から既に観測史上最も早い梅雨入りが始まりましたね💦
今現在はとても晴れていて気持ちが良いですが6月中旬からまた梅雨になるみたいです。
皆さんは梅雨の時期や曇り空だと、何となく身体に違和感や不調が出てきませんか?
今回はそんな梅雨の時の不調または違和感の原因や対処法を書いていきます。
梅雨になり雨が続いた時の症状
〇 めまい
〇 頭痛
〇 疲労感
〇 吐き気
〇 首や肩の凝り
〇 低血圧
〇 関節痛
〇 痛み(古傷が痛む)
〇 手足のしびれ
他に
〇 うつ
〇 喘息発作が出やすくなる
〇 狭心症の症状の悪化
等々が出やすかったりしませんか?
このように雨が降ったり、台風が近づいたりすると身体の不調を訴える方は気象病かもしれません。
気象病とは?
気象病とは気候や天気の変化によって気圧・気温・湿度が大きく変化します。
それによって自律神経が乱れることが原因でおこるカラダの不調です。
気候変化の激しい、季節の変わり目や梅雨の時期、また台風が多い時期などに特に起こりやすいと言われています。
その自律神経の乱れに対して当院の鍼灸(しんきゅう)治療がとても効果的です!
鍼とお灸の刺激によって身体の気の流れを良くし、自律神経を整えることで生活リズム人が本来持っている自然治癒力を引き出し、ツボや経路と言って、体の流れを整えることで体の不調を改善する効果が期待されている治療法が鍼灸治療です
今年は梅雨入りがかなり早く、梅雨明けもおそくなる長梅雨になるかもしれないので早めに身体の湿を取り除き夏も元気に過ごせるように身体のケアをしていきましょう!!!(^▽^)/
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すまいる鍼灸接骨院うりわり院