スタッフブログ
12月ですね
コロナやインフルエンザの流行期に入りました。風邪を寄せ付けないためには、自分なりの予防策が大切です。
予防の基本はうがい、手洗いと十分な休息です。
ここで自宅でできる予防法を紹介します
① 緑茶でうがいする
緑茶には抗菌、抗ウイルスの効果があります。
② 早く寝る
睡眠不足が続くと人は抵抗力が低下し、風邪を引きやすくなります
③ ショウガをとる
ショウガには体を温める成分が豊富に含まれており、「体を温めて発汗させる作用や、せきや吐き気、おう吐を鎮める作用がある」
④ ビタミンCをとる
特にビタミンCは免疫力を高める効果が高いです。ただし比較的短時間で体内から排出されるので、食事のたびにサプリメントと一緒にとるのがおすすめです。野菜ではブロッコリーやパプリカ、果物ではミカンやイチゴ、キウイなどに豊富に含まれます。
⑤ マスクをして寝る
最も効率的な加湿法です。鼻やのどが乾燥するとウイルスが入りやすくなるので予防としては最適です。
ここで症状別に使うツボを紹介させていただきます。
① 風邪によるさむけ
ツボ名 大椎
首を前に倒したときに、えり首のところに飛び出る骨のすぐ下です。
② 風邪によるせきと痰がからむ
ツボ名 天突
首の付け根で鎖骨と鎖骨の間。
③ 風邪によるくしゃみ、鼻水
ツボ名 迎香
小鼻の横にあります、鼻孔のすぐ外側です。
④ 風邪による頭痛
ツボ名 太陽
こめかみから目尻に中指をすべらせ、少しくぼんでいるところにあります。
⑤ 風邪による倦怠感
ツボ名 魚際
親指のつけねの母子球のほぼ中央にあります。 上へ指三本分のところです。
風邪症状で気になる方はご連絡ください。
すまいる鍼灸接骨院 うりわり院
06-6702-9808