スタッフブログ
知ってるようで知らないアイシング
こんにちは!
すまいる鍼灸接骨院 春木院の吉田です!
8月もあと少しですがまだまだ暑い日が続きますね( ;∀;)。
今日はアイシングについてのお話しをさせて頂きます!
皆さん、体に痛みがある時の対処法はどうされていますか?
腰が痛い、肩が痛いそんな時に1番良い対処法はアイシングになります!
痛みのある部分ていうのは、体の中で必ず炎症が起こっていて熱を持っている状態にあります。その熱を吸収して痛みを取るのにアイシングはとっても大事なんです!
ただ、アイシングで冷やすと言ってもよくある保冷剤やアイスノンで行うのではなく、必ず氷🧊で冷やして貰いたいのです!
それは何故かと言うと、保冷剤やアイスノンでは体の中の熱を吸収する効果がないからです😵 逆にその2つで冷やしてしまうと皮膚の温度が0℃以下になってしまうので凍傷の危険性があります😅
ですが、氷🧊で冷やすと皮膚の温度は0℃以下になることはなく、凍傷の心配もありません^ ^
恐らく、アイシングをしていて「ジンジンして痛いなぁ😞」となるとは思います。
ですがそれは、体の中の熱と氷との温度差が生じて感じる痛みであり、しっかり熱を吸収してくれてる証でもあります! ですので、そこは少しの我慢をお願いします。😂
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ここで氷でアイシングをすることによるメリットをご紹介しますね( ^∀^)
○体内の熱をしっかり吸収してくれる。
○氷・水で関節部分を冷やすとその圧力によって関節を正しい位置に戻す作用があります。
○運動後の筋肉を冷やすと、怪我の予防になります。
○筋肉に痛みがある場合、冷やすことで痛みを和らげることが出来ます。
などなどいろいろな効果があります🎵
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次にアイシングをする際の方法をお伝えします❕❕
1、肌に直接当てます。
2、30分〜40分連続して行います。
3、氷嚢があれば氷嚢に氷を入れます。その際、水も少し入れて下さい。
氷嚢がなければビニール袋を2枚重ねにして氷を入れて下さい。
◎そして、アイシングでもう一つ重要なのが
痛くなくなっても冷やすことはとても良いことなんです!
痛みがない時は筋肉や関節の状態が良い状態であることが多いです。アイシングすることによってその良い状態を保つことが出来て痛みの再発予防にもなります👏
皆さんも、これからのお体のケアの為にもアイシングをしていきましょう!^ ^
すまいる針灸接骨院 春木院
📞 072-430-6818